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生きているだけで、幸せ。

2018/05/16

こんにちは(*^_^*)Web担当のOです。
平野に成り代わって、以下のブログをアップします。

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自分がやってみたいと思ったこと、どれくらい実現出来ているカナぁーーー?

昨日は、
ベトナムは、ホーチミンから2時間ほどのところにある、ミトーというカンボジアとの国境近くにある、
ジャングルツアーに参りました。

私は、
何でも、自分がやってみたいと思った体験をすることは、とても大切だと思います。

なぜなら、
価値観が変わるくらいの体験も、時にはあるからです。

たとえば、昔、
パプアニューギニアという、オーストラリアの北の方にある国へ、
参ったことがあります。

ボーイスカウトという活動で、
富士章という最高の章を修得した全国の富士スカウトは、
50万円を頂けるプロジェクト企画に応募ができ、
毎年、全国で2名だけが選ばれ、
その自分の企画したプロジェクトを実行できるのです。

私は、「自給自足の生活」というテーマで、
パプアニューギニアにある、電気も、水道もない、ドロゴリという村で、
まさに、現地人と一緒に住んで、自給自足の生活を行うプロジェクトを企画したところ、審査に通り、
パプアニューギニアへ行ってきました。

大学2年生の時です。

空港のある町に迎えにきてくれることになっていましたが、
その村には、電話も、もちろん携帯やパソコンもないので、事前のやり取りは全て手紙のみでした。

飛行機を降りて、
お迎えに来てくれているホストファミリーのお父さんの姿を見た時は、
さあ、今から始まるなぁ~!っと期待いっぱいでした。

空港のある町からは、船でしかその村には行けず、
ディンギーと呼ばれる船でその村へ渡りました。

その村には、おおよそ、10ファミリー、40人くらいの人が暮らしていました。
職業は、みな自給自足の生活です。

一部、ヤシの木から取ったココナッツなどを先の町の市場で売って、
貨幣を手にすることもありましたがそれはもう、ほんの少しです。

次の日から早速、自給自足の生活が始まりました。
まずは、川での釣りです。
川端にいてる虫?を釣りバネにかけ、エサにして、魚がかかるのを待ちます。
元々、釣りはしないし、なかなか、釣ることが出来ませんでした。

結局、その日は、一匹も釣れませんでした。(⌒-⌒; )

次の日は、まだ朝早い暗闇の中から、懐中電灯もなく狩りに出掛けました。

もちろん、電灯とかないので、裸眼でどこをどう歩いているのかも分からない状態で、
現地人の足音についていくしかありませんでした。
途中で、足元に、ドスンとぶつかった音と衝撃を感じました。

「な、なんなんだぁーーー?」
って聞くと、多分、大きいネズミだと思うっと、……。(*゚▽゚*)

ドンドン進むと少し明るくなってきて、狩りの場に、到着しました。
野生の豚や鳥を狙います。
弓矢で仕留めようとするですがこれは、現地人でさえ、
なかなか、射止めることが出来ませんでした。

諦めて、畑で育てている、バナナやタロイモなどを収穫しに参りました。
途中、サゴ椰子の実だけ取るお手製の道具で、作業している風景を見かけました。

喉が乾くて、水道はないので飲み水は、基本、採れたての天然ヤシの実ジュースです。

ある日は、大網漁で海の中に入って、50mくらいある大網で、
2人で囲っていきます。
これは、色々な魚が取れました。

色々と自給自足の生活を体験しましたが大変なこともありました。

水が合わないのか食べた料理が半ナマだったのか
どんなクスリを飲んでも治らない、ものすごい下痢にもなりました。

トイレもありませんので、自分で穴を掘って用を足し、
ケツを拭いて埋め戻します。
下痢だろうと何だろうと、いっしょです。(⌒-⌒; )

夜は、電気もないし、みな、暇なんでご近所さんも皆、一か所に集まってきて、
大して面白くもない、たわいもない話しをしては、みんなが、大笑いして、ワイワイしています。
なんか、生きてるだけで、本当、幸せそうでした。

こんなに幸せそうな現地人の方に対して、ビックリしたのは「時計が欲しい。」
っと言われたことです。

現地の村に、時計はありません。
太陽があがると朝で一番高くなる時がお昼で暮れると夜です。

その時に思いました。
人間って文明の利器を欲しがるけど、手に入れたがために大切な心を奪われる可能性が高まる。

だからこそ、現代社会において、
私は、その大切な心が、少なくとも奪われないように、できれば、生きているだけで幸せと、パプアニューギニアの現地人の人を通して学んだことを大切にしていこう!
っと、思いました。

あれから、25年。
どれだけ、心を奪われたか、分かりません。(⌒-⌒; )
生きているだけで幸せと、改めて、思います。

この、ジャングルツアーに来ると、

いつも、その、源点を思い出させてくれているような気がして、

生きているだけで幸せな気持ちに、

改めて、なれます。

ありがとうございます。

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